「私は大丈夫。」

ずっと自分に言い聞かせてきたフレーズでした。

人には「無理しないでね。」と言いながら、自分は毎日無理ばかりしていました。

頻回授乳でまともに眠れない産後でも、しっかり家事をしたくて、できるママでありたくて、

仕事から帰ってきた主人に頼っては悪いし、

辛いのに、「迷惑かける」と思って友達にも話せず、

親にも心配かけたくないし、弱音を吐くのは恥ずかしいし。

毎日毎日「私は大丈夫。」「まだいける」と追い込み、苛立ちながら、時には感情が爆発して余計家族にあたる始末。

 

大丈夫なわけがないですよね。

でも「辛い」も「助けて」も、限界がくるまで言えなかったんです。

他人と常に比較してきたために、みんなできていることだから自分もできなければいけないと、自分で自分にプレッシャーを与えていました。

できなければ「負け」だ、と。

一体誰と競っているのか。

情報がいやでも入ってくる現代は比較対象も溢れています。競う必要なんてないのに、もっと頑張らなくちゃ、と思ってしまう。

 

自分にどこまでも厳しい私に取って、カウンセリングを受けるということは「私は大丈夫じゃない」と認めること。

辛くて、大きなはじめの1歩でした。

もっと早くにこの1歩が踏み出せていたら・・・と思うこともあります。

だからこそ、今独りで苦しんでいる人に伝えたい。

弱さを認めることは強がることよりもずっと勇気の要ること。

後からきっと「よくやった!」って褒めたくなりますよ。

私もそうでした。あの時の自分は本当に誇らしい。

ずっと我慢してきた方。

頑張り続けてきた方。

1人で無理し続けることは一旦ストップしましょう。

身近な人には言いにくいこと、感情的になってしまいがちなことも、カウンセラーとの対話の中で形を変えていくかもしれません。

はじめの1歩、ここでお待ちしています。