中学生の頃だったと思います。

書店で見かけたパワーストーンの本に一目惚れしました。

付属のローズクォーツが綺麗で、「愛・美・優しさを象徴する石」というのが年頃でコンプレックスの塊だった私には奇跡の石に見えました笑

そんなことを思い出したのは、ずいぶん前に母からもらったネックレスを先日着けたことがきっかけでした。

ピアス以外アクセサリーは身に付けない私ですが、絡まり合っていたネックレスのチェーンを娘たちとほどきつつ、なんとなく「懐かしいな。」と思い着けてみました。

その時に気持ちがなんとなく明るくなった気がしたんです。

自分自身に光がさしたような、なんとも不思議な気持ち。

ふだんアクセサリーを着けないのは、自分には似合わない、という気持ちがどうしても抜けないから。気恥ずかしいんですよね。

小さな頃からずっと、男の子に間違えられること多かったり、おおざっぱで料理もレシピに従えない雑さ笑。どちらかというと男同様の扱われ方がずっと多かった私。似合わないだろうな、笑われるよな・・・、と可愛いくて華やかなアクセサリーには手が伸ばせませんでした。

でも何気なく手にとって身に付けたら、自分のレベルが1上がったような気持ちになったんです。なんという石なのかわからないのですが、オパールのような、虹色が見え隠れするような、深みのある黒い石がゴールドのフレームの中に入った小さなペンダント。

パワーストーンなのかな?と思いながら、いつもの食料品の買い物も心なしか足取りが軽かったと思います。

母からもらった石には、何かパワーが宿っていたのかもしれないし、綺麗なものを身に着けていること自体が気持ちを高めてくれたのかもしれません。

ファッションには疎い私。でもせっかくだから心惹かれるものは素直に身に着けたいな、と思ったきっかけでした。

他人の目にどううつるかではなくて、自分がどうありたいか。

ずっと人目を気にしてきた人生のマインドブロックを、石の力のおかげでそろそろ外せそうな予感がします。

ローズクォーツ、また探してみようかな^^