イギリスも外出制限開始からはや3週間が過ぎました。

食料品の買い物や、必要最低限の外出以外は禁止となってからすぐは買い物に行くのがとても不安でした。
どの店舗でもパニック買いで保存食は品薄状態でしたし、何よりも店舗に入れるのかが心配でした・・・。
幸い今のところ店内に入るために並んだり、目の前で商品の争奪戦にでくわしたこともないですし、必要なものもほとんど入手できています。(卵だけはまだ品薄ですが–;)

4月14日付けの情報ではイギリスでの感染者数は9万人超、死者も1万人を超えました。

そんな中ではありますが、コロナ以前にはなかなか見られなかった光景を見かけます。
1日1回、エクササイズのための外出は許可されているので、運動に、犬の散歩などを家族みんなで楽しむ姿がよく見られます。

我が家も今まで犬の散歩は私が朝晩1人でしていましたが、今は家族4人一緒に、家の近くの広場で愛犬を走らせる時間を過ごします。2m以上の社会的距離を保ちながら、ご近所さんもフリスビーをしたり、テニスをしたり家族の時間を楽しんだり、同じく犬の散歩をしている家族もいます。
他のご家族に近づきすぎないように気を使いつつも、忙しすぎた日々に見失っていたものを取り戻したような気持ちになります。

学校も休校、次女の保育園も、政府からキーワーカーと認められた職種の親以外は受け入れてもらえないので、在宅ワークの主人と家族4人終日一緒です。

朝娘たちと運動をして、朝ごはんを食べ、長女は勉強に読書、その間次女と私は庭で桜の花の様子を観察したり掃除をしたり、映画を見たり過ごします。

幸いここ数週間天気に恵まれ、ランチはピクニックにしたこともありました。

どこにも行かずに家でみんなで過ごす日々。当然仕事ははかどりません笑
でもとても尊い日々。
どんどん仲良くなっていく子どもたち。ケンカしながらもお姉ちゃんがいなくなると探し回る次女。
年の離れた妹のちょっとした表情にキュンときて、断れないお姉ちゃん。

家族の大切さ、この時間はありがたいもの、という気持ちを忘れずに過ごしたいな、と感じています。

いずれ収束し、また忙しい日々に戻る日が来ます。だからそれまでせめて家族の時間を楽しみたい、そんな思いです。

医療従事者やスーパーの従業員や教育機関スタッフはリスクを承知で職場に向かい、日々戦ってくれています。

私の友人は薬剤師なので病院にいけない人たちが次々訪れる、まさに医療のフロントラインで日々頑張っています。小さな子どもがいるので不安ははかりしれないはず。

だからこそ、家族と過ごせる私たちは感謝の気持ちを忘れずに、’Stay Home & Stay Safe’ に徹するしかないんですよね。

みなさんも、どうかお気をつけて。